☆シャザーイ・ドットコム☆

ここは架空アニメ「土下座超人シャザーイ」のファンサイトです。 ウソです、ゴメンなさい。
とりあえず全26話、いろんな話をくっつけて、シャザーイを完結させましょう。
ココはその軌跡と設定資料のページです。ご意見・アイディア・リクエストは掲示板やメールまで!
ま、鬼笑が勝手に作っていきますので、その足跡です。

●シャザーイとは?●
時は近未来、記憶を失った街で土下座を武器にネゴシエイトする交渉人:シャーザーイ。
シャザーイの外見はビッグオーのロジャースミスにソックリ。
もちろん、デザインモロパクに関しては、後ほど、シャザーイ直々に謝罪される。
まぁ、とにかくビッグオーを余り変わらない世界観。←土下座対象

そのシャザーイの武器である「ダイナミック土下座」がスゴイ!
そう!この物語は謝りたくても、謝れない悲しい男の姿を描いた架空アニメなのだ!

第一話「シャザーイ、プチ覚醒」
まず、第一回目でこのサブタイトルが少しカチンと来ますね。
ところがこれが後にシャザーイの楽しみ方:SKK(少しカチンと来る)システムの確立となるのだ。
シャザーイはこのカチンを楽しむ大人のアニメで、
このサブタイトルはハードマニアの間では歴代3位にランクインするのであった。
=第一話あらすじ=
西暦20XX年の近未来、世の中は五反田オリンピックに熱狂していた。
折しも800Mリレーの決勝戦、覚醒する前のシャザーイがタイム測定係だった。
勢いよくリレースタート!当初から世界新記録を予感させる好レース。
400M超えたあたりで、ふとシャザーイがストップウォッチに目をやると....
動いてない!
ストップウォッチ押してないやんけ!
ちなみに、ほかの測定員たちはシャザーイに任せて飲みに行ってる。さすが五反田風情。
さぁ、シャザーイ絶対絶命。当然のように白熱するリレー!青ざめるシャザーイ。
どう見ても世界新記録っぽい白熱の結末でリレー終了。
各国の選手に、審判団がシャザーイの元に集まる・・・・。

カシャーン!シャザァ〜イ(フッフゥ〜♪)←アイキャッチ

各国の選手に、審判団がシャザーイの元に集まる・・・・。
選手「おい、測定員!俺のタイムはいくつなんだ?間違いなくオリンピック新記録だ〜」
選手「オイ!何をしてる、早くタイムを報告しないかね?」
飛び交う罵声に催促の嵐・・・・
ココでシャザーイの精神面描写が延々と流れる。
そして「俺は、心底から謝らなくては!!」と思い・・・
シャザーイ「スミマセンでした!!!!!」
シャザーイはヒタイをこすりつけるように土下座をする。そう何度も何度もこすりつけた。
覚醒・・・・・・・・・・・・・
その刹那・・・爆音、地殻変動を伴う大爆発。シャザーイを中心に大穴が開いた。
今の今まで突きつけられていた罵声は無音となり、静寂がシャザーイを包む。
シャザーイ「これが・・俺の・・・土下座の威力なのか・・・」
壊滅した競技場の中心でシャザーイは泣き、涙がかれるまで泣きつくしたのであった。第1話完。

明日もシャザーイかも!?謝罪冥利に尽きるゼ!←決めセリフ

第2話「シャザーイ、初めての歯医者さん」
五反田オリンピックの惨劇から一夜明け、歯が痛くなったシャザーイは歯医者に行く。
ところが、診察室に入っても、誰も居ない。
設備は整っているし部屋の電気もついてるのだが、歯医者が居ない。
あっれ〜、オッカシイな〜っと、シャザーイはウロウロ。
そこに、別の患者さんが入ってくる。
患者「イカン!歯が突然痛くなってきやがった。このあと、大事な商談もある。
   お医者先生、スグに治してくれ!」
シャザーイ「分かりました。そこに座ってください。」
黙々と治療にとりかかるシャザーイ。
ちなみに、何故、シャザーイが歯の治療が出来るか?何故治療しようとしたのか?
っといったエピソードは皆無。
アニメ製作秘話にも、アニメ雑誌にも一切触れられない。SKKシステム。

案の定、治療は大失敗に終わる。
患者「キシャマ!オデの歯を何だと思ってるんだ!?」
シャザーイ「誠に、真意に、申し訳ありませんでしたァ!!」
土下座が炸裂する・・・波動砲のような閃光が患者を包み、
シャザーイの土下座地点から一直線の廃墟が出来上がる。
ちなみにこの破壊劇は5分くらい続く。でっら楽しい。
5分後、シャザーイはガレキの中から立ち上がる・・・
歯医者壊滅の際に負傷した右肩を押さえながら。
シャザーイ「俺は・・・俺は・・・一体誰に謝ればいいんだよぉぉ!!」
夕日の廃墟の中、シャザーイは吼える事しか出来なかった・・・・
しかし、この事件が、シャザーイの終生のライバル「フザーイ」の登場であった事は
誰も知るよしがなかったのであった・・・・第2話完

明日もシャザーイなのか!?
次回、お待たせ!美少女アンドロイド:カゲバラ登場!
こりゃ、土下座冥利に尽きるって〜の!←決めセリフ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前回の次回予告で「カゲバラ登場」とありましたが、
シャドー・ローズが正しい正式名称です。訂正とお詫びを申し上げます。

第3話「シャドー・ローズ登場」
世界中の誰もがその瞬間を見ていた。
五反田オリンピック会場でシャザーイが土下座した刹那、モニターが砂嵐になった瞬間を。
ここはとある富豪の家。
富豪「ハハハ、何度見ても笑えるな、この土下座は....なぁ、ローズよ」
ローズ「シャ・ザー....イ....」
美しい端正な顔立ち、スラっとした少女の体を包む黒いドレス。
その少女は、まるで確かめるかのように、シャザーイの名前を口にする。
彼女はアンドロイドである。外見と性格は例のごとくドロシーにクリソツ。
ただし、声はこおろぎさとみ。
意を決して奇キャラを作りあげた心意気が試聴者にも伝わる。
また彼女のキャラデザを担当した米良義一(35)は後にキメラと呼ばれる事になる。
こおろぎFANの方と米良という苗字の方に深くお詫びを申し上げます。

そして物語の中核・・・ある日を境に、全世界の人間の記憶が喪失したのだった。
何が起こったのかは誰にも分からない。その時より・・・人類が記憶を失って10年が経った。
みな手探りの中で、自分が誰なのか、どうしていいのか模索し、記憶の無い不安な生活を送る。
それでも目の前にある建物・品物を調べ、自分がどんな人物だったのかを想像し、それをなぞる生活。
今の自分は、本当にこれでいいのか?ひょっとしたら違うかも、でも生きていかねば・・・・
世界中の人間が、偽りかもしれない人生を歩みだす・・・・

その中で必要不可欠な職業が誕生した。ネゴシエイター:交渉人である。
問答無用の決戦土下座の威力を買われ、シャザーイは一躍、一流有名交渉人になっていた。
不安を吹き飛ばす、雇ったモン勝ちの交渉人←それ、交渉ちゃう!
しかし、シャザーイも記憶を失っている一人であることは皆と同じだ・・・。
失った記憶、消えない土下座の破壊力。シャザーイの苦悩は続く。
今日も寝苦しくうなされながら、床に付く夜を過ごす。
何度も寝返りをうつシャザーイに少女の影がそっと忍び寄る。

ローズ「大丈夫?シャザーイ?ずいぶんうなされているケド・・・」
シャザーイ(以下シャザ)「ああ、ローズか・・・大丈夫だよ、いつものヤツだ」
もう、当然のように、ローズとの出会いを果たしてるし!←SKK
ローズがシャザーイハウスにお初めてきたエピソードなんて皆無だし!←SKK
ローズ「アナタは謝る必要は無いわ・・・」
シャザーイ「俺は謝りたいんだよ・・・それが一番古い記憶なのでね」
会話が噛みあってるんだか、噛みあってないんだが、オイラも分からない。
ローズ「ワタシが代わりに謝るわ・・・」
シャザーイ「なんか、キミに任せると、帰ってこない気がする・・・」
惜しい!ってかバカ!カゲバラの名前の伏線は番組開始時のテロップでバレてる!
もう台無し!
そして二人は抱き合い、不安を忘れるかの如く、眠りにつくのであった・・・・第3話完。

明日もシャザーイかも!?
今度は間違えずに次回予告!「強襲!フザーイ!!」
ふぅ、顔を上げるヒマすらありゃしない!←決めセリフ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

謝るっという行為に真剣になれない現在。
身近では逆ギレ、はたまた法律や弁護士を盾にして威圧・・・・。
謝らなくても良くなっている。悪いことしなければ、損をする・・・。
そうした現在社会に鋭いメスを入れるだけ入れた哲学アニメ「土下座超人シャザーイ」。
放映当初から謝ることを前提としたアニメ製作ってゆーか、
単純に確認作業を絶対にしないっという信念が話題を呼び、人気を博す。
ただし、各方面に謝りっぱなしで(OP無断借用・キャラデザモロパク等)
実際の話、まだ3話なのに、製作資金がソコを尽き、借金地獄車状態に。

さらに、アニメ:シャザーイの番宣で「和風ビッグオー!」と謳ってしまったゆえに、
ビッグオーサイドが大激怒の猛抗議!大御所に目を付けられる有様に。
ビッグオーサイド「オマエら、本当にいい加減にしろよ?」
シャザーイサイド「大変申し訳ありませんでしたァ!・・・ドカーン!なんちゃって!
         ・・・・・・・・・・・・あれ?」
あの時はただただひたすらに殴られましたネ、っと満面の笑みのシャザーイ総監督。
全治3週間程度の入院生活を送るも、総監督は病室で過激なコンテを切り、
シャザーイの製作に超絶意欲的だった、っとは助監督のコメント。
謝るって難しいねぇ〜、なぁ福島クン。総監督は度々、そうコボしていたと言う。
そうですよね、監督!!福島クンは純真な目で監督を崇拝していたようだ。
謝るほどの悪い事しなければいいのに・・・インタビュアーは終始困惑顔だったと言う。
イタイ人間しか出てこないなぁ、シャザーイサイド。
とにもかくにも、アニメ業界激震の中、第4話が放映されるのであった。

第4話「強襲!フザーイ!!」
ザボーガーバイクに堂々と跨り、紅葉の山道をツーリングを楽しむシャザーイ。
戦士の休日、シャザーイは時々ツーリングによる気分転換を計るのである。
燦々と心地の良い太陽の光を浴び、風がシャザーイの体を優しく撫ぜる。
大自然の恩恵を預かりながら、シャザーイはおもむろに口を開く。
シャザーイ「変人ッ!ザボーガァー!!」
あっちゃ〜!またしても言ってはイケナイ事を放映してしまったアニメ:シャザーイ。
しかも、強襲するハズのフザーイは不在だったっというオチ。最悪。
ゆえに、30分全て大自然ツーリングアニメ。セリフはシャザーイの問題発言だけ。
また、全シリーズ中で唯一、シャザーイが土下座シーンが無かった回として
ハードマニアの間では賛否両論の物議が今もなお続けられている。

大自然ツーリングアニメのコンテを渡された時は驚きましたよっと助監督のコメント。
そして肝心の監督は、4話打ち上げの宴会の席で、酔っ払って大転倒!
後頭部を思いっきり打ちつけたようだ。そう、いつもは枕にしか付けない後頭部を。
突如、シャザーイが熱血土下座アニメに変貌する瞬間でもあった。

明日もシャザーイ!
次回からはちゃんと土下座するヨ!次回「悪の十字架」
滾る情熱が俺を謝らせる!喰らえ!ダイナミック土下座!←決めセリフ

・・・・・・・・・・・

続きは鬼日記で!第5話「悪の十字架」第6話「デンジャラスマジシャン」構想絶好調!

 

 

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