まず最初に驚かされるのは、インディ・ジョーンズと
スーパーマリオがゴッチャになった冒険活劇な世界観。
これに尽きます。
自由といえば自由な作り、模倣といえば模倣な作り。
なにが悲しくてブッサイクな姫を助けにいかなイカンねん！
またクッパ役のドラゴンのテキトーなこと、テキトーな事
いやはや、昭和の良い香りがします。
些細なことに目くじら立ててるのがバカらしくなってきますよ。

これが役物全体図です。
目的の姫様は天穴付近に居るのにね。

ハネに拾われた玉の動きは赤い線の通り。
途中、ザコキャラ２体により、
ハズレ穴のクルーンに落とされます。
ザコを蹴散らしてＶに行けぇえええ！！

Ｖゾーンはめっちゃ奥ですね。辿り着けるのか？ジョーンズ先生！？

見事大当たり！
大当り中は左上部で引き篭もってたジョーンズ先生が
ハズレ穴クルーンでクルクル回っている玉を
ア〜アア〜っとターザンみたいに救い出し、
右奥のＶゾーンにブチ込めば継続！
ジョーンズ先生には磁石が付いてます。マグネット・ジョーンズ！
・・・・・・面白いじゃなイカ！！
クルーンをそういう風に使うのか！
もちろん、パンクは当たり前ってほどではないが、
時たまパンクすると・・・芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い出します。
ジョーンズ先生・・・救ってくれないンだもん！

◆総評◆
っと、古い写真が出てきたのでまとめてみましたが、
こうしてみると、、、面白いなぁハネモノ！！
やっぱ玉の動きなんですよ。
あと、メーカーのアイディア＆ユーモア！
楽しい時代でありましたでござんす。
ああ、あの黄金時代が復活して欲しいなぁ〜。

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